Tuesday, May 24, 2016

コッツウォルズの菜の花畑80km 2016





お仕事でコッツウォルズを回りました。
4日間で80Km をぐるりと歩くサークルウォークです。








予報よるとちょっと不安定な天気が続く4日間、、、雨対策も準備しての出発。

毎日朝一番でスタートなので前泊です。Londonの Paddington駅から電車で2時間ほどのMoreton in Marshへ。

 The Manor House Hotel

お部屋ではテディベアのお出迎え



1日目 Moreton in Marsh  から Bourton on the Waterまでのウォーク


 菜の花満開

 人懐こい馬がよってきました。

キンポウゲ


2日目   Bourton on the Water からWinchcombeまでのウォーク




ひたすら菜の花畑




Winchcombeの手前にあるSudeley Castleに入場

 ヘンリー8世の最後の王妃 キャサリン パーが住んだお城。


3日目 Wimchcombe からBroadwayまでのウォーク



 結構登りのある3日目のウォーク 丘のうえで一休み

 素敵なStanton の村にあるお気に入りのパブ Mount Inn でランチ
テラスからの眺めは最高


コッツウォルズの宝石と呼ばれるBroadway到着

昔は宿場町として栄えたところ


今日のホテルはThe Broadway Hotel 
あひるのお出迎え

4日目 Broadway からMoreton in Marshまでのウォーク



ついに最終日 まずは近くのBroadway Towerを見学


 Broadwayの町が下に広がります。




ブロードウェイタワー
てっぺんまで登っていくと快晴の日はイングランドの
13のカウンティー(都道府県の用なもの)が見渡せると
言われています。英国デザインの父と呼ばれるウイリアムモリスとの関わりもあって
彼に関する展示室。

この後北上してChipping Campden チッピングカムデンで
ランチ休憩。チッピングは昔の英語の 市場、市場のたつ場所の意味があり
羊毛のマーケットタウンとして栄えたところ。



菜の花畑づくしの4日間 お疲れさまでしたあー

Friday, March 18, 2016

くまのプーさんの森 



くまのプーさんの世界を歩く






世界で最も有名なクマさん “クマのプーさん”は1926年 A.A.MILNEが書いた
Winnie-The-Pooh という絵本によって 世の中にデビューしました。

私がプーに出会ったのは 幼稚園の頃、親戚の家でなんとなく手に取った一冊の本を開いた時です。

本を開くと突然表れた 最初の見開きの可愛いイラストの地図。ものすごい衝撃でずっと頭の中にとどまりました。これが実は実際に存在する場所で それも私が暮らす事になるイギリスだなんて 何かの縁があったのかも。


お供の愛犬 ボニー



ゆったりした坂道を登ると すぐ到着するのが背の高い松の木が立ち並ぶ高台。海抜204mの開けた素晴らしい眺め。主人公クリストファーロビンがEnchanted Place(魔法にかけられた場所)と呼んでいる所です。

松の木を数えるとあるときは63本、あるときは64本 それでそんな名前になりました。


この眺めを味わいながら持参のサンドイッチもまた格別に美味しい


細い小道を降りていくと プーとピグレットがヘファランプを生け捕りにするために掘った大きな穴


250mほど歩くとまた開けた場所に。

ここにはA A MILNE とイラストレーターのE H SHEPARDの記念碑があります。


カンガルーの赤ちゃんルーがジャンプの練習をする 砂場。

B2026を横切り お話のフクロウが住む100Acre Woodに入ります。
乗馬用の道を通り丘を越えると小川に橋が架かっています。

小川を見つけるなり飛び込んだボニー。でも自力で上がれなくなって助けが必要でした。ボニーは 今年で13才のおばあちゃんです。

North Pole (北極)探検に出かけたクリストファー ロビンと仲間達が谷間に降りていった際、  ルーが落っこちた小川。プーが見つけた長い木の枝で(これがNorth Pole ( 柱/棒) )でルーを助けます。

 この奥がくらーい性格のろば、イーオーがすむ湿地
辺り一面 黄色い花を付けているのはゴース(Gorse) ハリエニシダ。トゲトゲが沢山あります。


プーもこのトゲトゲにさんざんやられています。


ぐるっと一周1時間半から2時間のウォーク。最高のお天気に恵まれました。
駐車場にもどったら 次は車で5分ほど北側の駐車場へ移動。

その名も Poohsticks Bridge Carpark
駐車場から10分ほど 白樺やブナの森林の間のなだらかな坂道を降りていきます。


そこにあるのがかの有名なプー棒投げ橋。Poohsticks Bridge

今から100年以上前 伐採した木材を運ぶためにPosingford Bridgeという橋が架かりました。A A MILNE が息子のクリストファー ロビンと 一緒に川に棒切れを落として どっちの棒が橋の反対側に先に現れるかを競争するゲームをして遊んだ場所、お話の中ではプーが考えだしたゲームPoohsticks を楽しむ橋です。

1979年 老朽化の進んだ橋を再建した際 Poohsticks Bridgeに改名されました。

現在の橋は 1999年に再建された3番目の橋、建造費は主にディズ二—からの寄付によって完成したそうです。
 皆んな 童心にかえって真剣勝負。

毎年世界プー棒投げ選手権 World Poohsticks Campionships なるものがテムズ川で行われているそうです。











Friday, July 3, 2015

Finest View in England

英国最高の眺め!?


North York Moors はイングランドに10ある National Parkの一つ。
イギリスの海洋探検家クック船長が若き頃 徒弟奉公を務めた港町で知られるWhitbyで
ショートブレイクに出かけるため この国立公園を通り抜ける事になりました。

全くの予備知識無しで ドライブの休憩のため立ち寄ったビジターセンターちょっと歩いてみたら このサイン
”英国最高の眺め 500m”

これじゃあ 行ってみるしか無い!!林の中を歩いて行くと


表れたのはこの景色!ここから1マイルほど ずっとこの素晴らしい眺めを楽しみながら遊歩道が続いています。

しばらく歩くと見えてくるのは The Yorkshire Gliding Club1930年 女性として始めてイギリスからオーストラリアまで飛行を成し遂げたエイミー ジョンソンはこのクラブに所属していました。

ここSutton Bankは J.M.W.ターナーが訪れ何点かのスケッチを残したスポットでもあるそうです。お天気は最高だし偶然の発見に得した気分。

Saturday, May 16, 2015

Hatfield House Walk

Princess Walk



今回のウォークは番外編。
無料で歩けるパブリックフットパスではなく7代目ソールズベリー侯爵の森、                  お庭のウォーク。入場料が必要です!
下の写真はお屋敷の外観 Hatfield House
Hatfield House はロンドンのすぐ北側 Hertfordshireにあり              ロンドン中心から車で約1時間。
今の建物は1611年 初代ソールズベリー伯爵 ロバートセシルが建てたもので
ずっと セシル一家のお屋敷として現在も使われています。42エーカーの土地の中にこの建物が建っています。


でも 時代をさかのぼれば ここには元々1497年に建てられたイーリー主教のお屋敷がありました。(今でも一部が残っています)彼のお屋敷は宗教改革時代にヘンリー8世に押収され土地、建物は英国王家のものとなり ヘンリー8世の子供達が暮らした場所でもあったのです。特に関わりの深いのが エリザベス1世 ヘンリー8世の2番目の王妃 アン ブリンの間に出来た後の女王様です。



これは お屋敷内に掛けてある エリザベスの有名な ”虹の肖像画”女王が手にしているのが虹でその上にはラテン語でNon Sine Sole Iristと書かれています。
これは 太陽無しには虹はできない という意味で 虹は平和の象徴であり 太陽が女王様。この素晴らしい女王様なしではこの英国の平和、繁栄はあり得ないのだという プロパガンダです。お屋敷は典型的 Jacobeanスタイル 





さて本題のウォーキングはPark Walksという特別のレーフレットがあって3つのコースに分かれています。





よくばって一番ながいRed Walk 、、約5.2km表示にそって進むと森の入り口に2本の樹齢500年を超える樫の木

パークの中には沢山の古い樫の木が残っており Vereran Trees の特別のレーフレットも用意されています。





しばらく森の中を歩くと出てくるのがこの景色。16エーカーのBroadwater湖。River Leeにダムをつくり 出来上がった湖の橋には今では使われなくなった水車も残っています。






樹齢700年を超える樫の木もあります。



              中でも一番有名な樫の木は、、、


この樫の木は今の女王様エリザベス2世が30年前に植えたものですが 元々ここには樹齢500年を超える樫の木がありました。16世紀の女王様エリザベス1世の時代にすでにあった樫の木です。エリザベス1世のプリンセス時代はとても複雑な状況です。なにせお母さんアンブリンはロンドン塔で処刑されていますし、周りの勢力争いに巻き込まれ無実の罪で その時王位に就いていた母親の違う姉メアリーによって ロンドン塔に2ヶ月間投獄されてもいます。その後エリザベスが戻ってきたのがHatfield Palace。殆ど軟禁状態で暮らしていた時 1558年この樫の木の下で 姉メアリー女王の死を知らされたと言われています。そしてエリザベスは王位をついで女王様になった訳です。




ギフトショップもカフェも充実。




悩めるプリンセス エリザベスを思いながら、、、プリンセスに生まれてこなくて良かったあ、、、。


Friday, May 8, 2015

Bluebell Walk 2015

英国の新聞Independent紙の"The 10 Best Blubell Walks"に選ばれたBowdown Woodsにやってきました



ロンドンから車で1時間半ほど西Newburyの近く。
BBOWT(Berks, Bucks & Oxon Wildlife Trust)の管理するなかでも 一番大きな森。
愛犬ボニーを連れてやってきました。

森の入り口の駐車場に車を止めて出発。地元のドックウオーカーの姿も、、。
森の中の動物保護のため リードに繋いでのウオークが義務づけられています。

ちょっと旬をのがしたかな??


4−5日早く来てたらこんな感じ????



森の中を登ったり下ったり。Brook(小川)に掛かる小さな橋。さっきのドックウオーカーのどこへいったのか?平日のせいか 誰にも会わないー。
聞こえるのは忙しく働く ウッドペッカーの音。



来年は時期を逃さないよう絶対また来よう!