Saturday, May 11, 2024

Horsehouse and Coverdale

 


今回のウォークはヨークシャーのCoverdale 

約10kmのサーキュラーウォークです


ヨークシャーデールズ国立公園は今年創立70周年を迎えています。
デールDaleはvalley 谷のことで 2,178Km平方の指定エリアの中にたくさんの谷があります。Ribblesdale, Dentdale, Wharfdale などなど、、、

今回のCoverdale は初めて聞いた名前、そしてスタート、ゴール地点の村Horsehouseも 聞いたこともなかった村の名前、村まで車で行く道もCAM GILL ROAD という初めて通る道。

この道が素晴らしい!今まで走ってヨークシャデールの道の中で1番!息を呑むような広大な景観、ヨークシャデールがまさにGod's Own Countryと呼ばれるのに 改めて納得してしまいました。


Horsehouseの村 パブと小さな教会がひっそり向かい合って立っていて お店も何にもない小さな村。でも 村の名前から伺えるように昔はロンドンからリッチモンドに向かう馬車や荷車が通るメインの街道沿にあたり 旅人たちが立ち寄る旅籠も賑わっていたそうです。


まずは 村からCover川に向かって坂をおり 橋を渡ります。


橋にちょこっと黄色で記してあるのは ヨークシャーデールズ国立公園のロゴ

今度は登り 海抜300mぐらいまで


Swinesideを通り過ぎたら West Scraftonの村まで下り坂


West Scraftonの村は 道端の花々も綺麗に整備されていてホリデーコテージもたくさんありました。1530年の修道院解体まではレノックス伯爵管轄の土地だったそうで  彼の息子である Lord Darnleyは West Scrafton Manor Houseで生まれたと言われているそうです。(Lord Darnleyは不審な死を遂げた メアリー スコットランド女王の2番目の夫、イングランド王 ジェームス1世の父)



West Scrafton 村から 川の対岸にあるCarlton村の眺め

この先はCoverをまた渡って 川の西側をHorshouseまで戻ります。



川沿の林の中はブルーベルでいっぱい

気持ちの良い10kmウォークでした

これからどんどんウォーキンにも良い季節!

次のウォークが楽しみです。



Haromeでランチ前の春いっぱいウォーキング

 


ヨークシャーのガストロパブを検索すると必ず1番に出てくるThe Star Inn
建物の歴史は14世紀まで遡る茅葺き屋根のパブ&宿、レストランは開店当初からミシュラン星。2022年にタバコの吸い殻が原因の火災で1年間休業となり 昨年秋に再オープンしました。ず〜っと行ってみたかったし お天気予報も良さそうだし ウォーキングもご無沙汰してたし、、、というわけで 出かけることとなりました。


Harome は北ヨークシャーの小さな村で人口も300人以下、何にもない、、、。
3.2km ぐらい北に行くとHelmsleyという 観光でも人気のあるマーケットタウンがあります。今回のランチ前のウォーキングは Harome とHelmsley River を Rye川 沿いに往復するコースです。


今年は年明けから雨も多く、お花は咲いているのに いつまでたっても寒〜い春でした。
寒がりの私としては あんまりウォーキングに出かける気にもなれず、、、
そして5月! やっと あったかくなってきた。


英国 春の風物詩といったら 菜の花畑
元々は古代ローマ人達がに英国にもたらしたと言われる菜の花。
盛んに栽培されるようになったのは1980年ぐらいからで
今は北イングランドでも 春には鮮やかな黄色のカーペットが牧草地の緑の中で際立ちます。



そして 子羊たち。
子羊たちがお目見えするのは2月末、3月初めぐらいから、今年は寒く雨が多くて
生まれたばかりの子羊を外にも出せず 農家も大変だったそうです。

羊たちの大合唱、なんかみ〜んな集まってきて ちょっとシュールだった、、、。


こちらも春ならではのワイルドガーリック
葉っぱは刻んでサラダに入れると ほのかなニンニクの香り、可憐な白い花はお料理の
ちょっとしたアクセントの飾りにもなります。

Rye川沿の道はこのワイルドガーリックでいっぱいでした。

Helmsleyの街までいったら 橋を渡ってまた川沿のフットパス


Rye川の西側は林になっていて 今度はブルーベルとワイルドガーリックが綺麗

さて もうかなりパブの近くまで戻り ランチの予約の時間も近ずいてきて
地図で見る限り 川の対岸に渡れるようになってるんだけど、、、

よく見ると地図にはFordと書いてある、、、
Fordは英国の土地の名前にもよく出てくる 川の浅瀬のことで
大学の街Oxford はOx 雄牛が川の浅瀬を渡ったところにできた街、、、


ここ渡らないと 遠回りになってランチに間に合わない、、、
ということで 冷たい水の中歩きました、、川の水は膝下ぐらい
ちょっとしたハプニング

無事パブにも時間通り到着
The Star Inn のテイスティング メニュー
評判通り美味しかったあ


1996年から続いてるThe Star InnのSignature Dish
ブラックプディングのグリルと パンフライのフォアグラ


Friday, July 14, 2023

ピークディストクリトで砂岩の断崖ウォーク

 


今回のウォーキングは ダービシャーのピークディストリクト国立公園

スタートはロッククライミングのメッカCurbar Edgeで知られる

Curbarの村。 ここはダービシャーで一番家の平均価格が高い通りがあるポッシュな村です。


一周10kのサーキュラーウォーク。

ナショナルトラストのサイトにも紹介されている 登りも楽チン、歩きやすいルートです。



なだらかにちょっと登ったら 延々と続く丘の上の散歩道


もうすぐヘザーの季節


ちょうどルートの真ん中でパブのサインに遭遇


ローカル常連らしきお客さんとウォーカー達で大にぎわいのGrouse Inn

家族経営でアットホーム これぞ昔ながらの田舎のパブ!


ひとまず腹ごしらえ



残りのルートは Frogatt Edge 、Curbar Edge と呼ばれるグリットストーン/砂岩の断崖。
ピークディストリクトの断崖はロッククライマーに大人気。
ザラザラした砂岩の表面はクライマーにとって立ったり掴みやすいのだそうです。


本格派 発見!




お天気にも恵まれた 楽しいウォーキングでした。

Wednesday, May 10, 2023

ヨークシャーデールで鼠探しのウォーキング






今回のウォーキングはヨークシャーデール国立公園の正に真ん中
Hubberholme から 約8kmのサーキュラーウォーク。



Hubberholmeは パブ1件と教会と農家が何件かあるだけの小さな小さな村です。
教会の名前はSt. Michael & All Angels 
この村をこよなく愛した英国人 劇作家、小説家のJ.B.Priestleyが眠る場所。

もう1つ教会が有名なのは、そして今回ウォーキングに来た理由は
ここにいる 鼠を見つけるため!


Hubberholmeの村に着いたらRiver Wharfe / ワァーフ川のほとりに車を止めて
出発。必死に日焼け止めクリームを塗るドミニク。




12世紀の教会 St Michael & All Angels
オリジナルはノルマン時代の狩猟に使われた森の中に建てられた小さなチャペル。
のちに羊毛産業が栄え人口も増加し チャペルも増築され現在の大きさに。

さて 鼠探しはこの教会の中。



いた!いた!







この鼠達はヨークシャーの家具職人 Robert Thompson の作品。
英国のアーツ&クラフツの運動に感化された彼が20世紀初頭に立ち上げた家具のビジネス、トレードマークは樫の木で作られた家具に付いてる鼠の彫り込みです。
この会社は今でも続いていて 椅子やテーブルが購入できます。

ヨークシャーデールのでは 彼の鼠を見つけられる教会がまだまだあります。


教会の裏側に回りウォークのスタート



ワァーフ川沿に牧草地を抜けていきます。この時期は子羊でいっぱい。





ヨークシャーデールの川は水の色がGolden Brown というか、、、、ビールのビター色!
雨水が Moorland/モアランド 荒野のPeat/泥炭に染み込んで こんな色になるのだそうです。


Yockenthwaiteの大きな農家。
ここまで来たら 農家の裏側の丘を登ります。



なんか食べれそうだけど、、、




一休み。


途中細い横道を見つけ 進んでみたら見つけたWater Fall
周りにはブルーベル、ワイルドガーリック、サクラ草が咲いてて
ちょっとした秘密の花園ムード





ワイルドガーリックを摘みながら ブツブツ晩御飯のアイデアを呟いてる ドミニック、、。



晩御飯 スターターはワイルドガーリック、チリ、トマトのパスタとなりました。

 

帰り道、マスの養殖場のカフェで見つけたティータオル、衝動買い