Thursday, August 13, 2026

Snowdon/ Yr Wyddfa

 


イギリスでは2番目、ウェールズでは一番高いスノードンに登って来ました。


高いと言っても1085m  日本の山に比べたら 丘のようなものかな?

スノードンを登る6つのコースのうち 今回は登りは Rhyd Ddu Path 下りが 

Rangers Path  そしてその2つのスタート地点を結ぶルートで 

一周約15kmのウォーキング。


朝8時半 Rhyd Ddu 駅の駐車場に車を止めていざスタート。

この駅はWelsh Highland Railway の駅で鉄道ファンに大人気の蒸気機関車が走っています。

遠くに見えるスノードンの頂上はちょっと雲がかかってる、、、。




Rhyd Ddu Path は6つのコースのうち難易度が真ん中。

始めはなだらかな上りの砂利道も そのうち傾斜のきつい岩だらけの道、、 

ここまで頑張ると やっと頂上が先に見えて来ます。



ここからは 左右に谷が広がる尾根道


ここまで来たらもう直ぐ頂上



素晴らしいお天気と素晴らしい眺め


これ 山頂標識でセルフィーを取るための行列

20分ぐらい並ぶのかなあ、、、我々はパスしました、、、。

スノードンは頂上まで登山列車で来れるので 家族連れやお年寄りグループもいっぱい


登山列車の線路を渡り 下りのコースは Ranger Path

6つのコースの中で一番古くからあるルートで

こちらも難易度真ん中ぐらい。

ひたすら岩のゴロゴロ道を下り 最後はこの2つのルートをつなぐ

フットパス、昔の採石場跡を抜けて進みます。



水着あったら飛び込みたい、、、

緑いっぱいの湿地帯でした。


スタートから7時間後 無事到着〜

お天気最高、頂上もはっきり見えてます。


 宿に戻る途中 Beddgelertの村の人気アイスクリーム屋で休憩




今回泊まった Dolgellau の AirB&B

ベッドカバーはウェールズ伝統の織物パターン

ウェールズの守護聖人St David の十字架をあしらえた幾何学模様。


スノードンはイギリスの中で1番混み合った山として知られ

年間60万+の人が訪れるそうです。

1番人気は歩きやすい Llanberis ルート、

我々が登ったルートは一番混んでないとされてるルートです。

夏休みにもかかわらず 登ってたのは 家族ずれ2グループと、若者3人グループぐらい、

駅の駐車場も問題なく空きスペースが沢山ありました。


何と言っても最高のお天気に恵まれた素晴らしいウォーキングでした

Monday, October 6, 2025

秋のヨークシャーデール

 


英国北部に被害をもたらした 雨、強風の Storm Amy も過ぎ去り

週明けから良いお天気が続きそうです

というわけで 今回のウォークは ヨークシャーデールでもよく知られた観光地

Pateley Bridge から 7.5km のサーキュラーウォーク


ウォークの始まりは Pateley Bridge から Glasshouses の村まで

River Nidd 沿いの小道を歩きます





Glasshouses は昔からガラスが作られていた場所ということでついた地名。

近くの Fountain Abbey のガラスはここで作られ 16世紀以降は亜麻や麻を使って

ロープが作られたそう。イギリスの大造船会社 Star Line はここからロープを仕入れていた

ということで あのタイタニック号で使われたロープはGlasshouses産!






Glasshouses からは林の中をひたすら登り

途中には池もあり 待ち構えているのは 広大なヨークシャーデールの景観






丘を登りきったら どこまでも続くヒースの Moor

風が強いー

しばらくMoor land が続きます

Moor Land を抜けて 



なだらかな草原へ出てくると 前方 通り道に 牛、、、


あの茶色は Bull 雄牛だなあ、、、ちょうどゲートのところの黒いのが3頭いるし、、

統計によると 英国では牛に襲われて(特に雄牛、子牛を連れた母親牛)年に80人ほどが怪我をし 5人ほどが亡くなっているのですよ



ドキドキしながら無事通り過ぎたところで 腹ごしらえ


通り道 Bewerley の村にある 15世紀のGrange Chapel を覗いて もうすぐ終点



Saturday, October 4, 2025

Kettlewell - Arncliffe- Hawkswick



 10月に入りすっかり秋の気配の英国
ちょっとお天気が心配ながらも 久々のヨークシャーデール丘登り
Upper Wharfedale の小さな村 Kettlewellから10kmのサーキュラーウォークです


Kettlewell はアングロサクソンの地名で湧き水、小川の意味
人口320人ほど


Footpathの入り口
ここから丘を越えてArncliffeまで歩きます


丘のてっぺん Stone wall を登り超えるStile
小さなドアがついたタイプです


丘の反対側はヒースでいっぱい
残念ながらもう花は終わってるけど 来年是非また来よう!
8月中頃からは一面ピンク色の絨毯を敷き詰めたようになります



Arncliffe の村が見えて来ました
これから村まで 結構急な下り坂


岩、石ゴロゴロのフットパス


ちょっとした森を抜けるとまた草原、前方にArncliffe の村


村の教会 St Oswald's Church の墓地
色々の形の自然の岩を使った暮石


ここから 次の村 Hawkswick までは River Skirfare をのんびり歩きます
Hawkswick からまた丘登りなので 川沿いで腹ごしらえ


ほんとはおにぎりが良いけど、、、
クラッカーにチェダーチーズとりんご



 Hawkswick からはなだらかの登り道


このStonewall を越えたら Kettlewell まで下り坂

久々の丘登りにちょっと息切れ
でも気持ちの良い10kmウォークでした

Saturday, January 11, 2025

King Charles III England Coast Path - North East

 



2025年 明けましておめでとうございます。

今年のフットパスウォーキングの第一弾はヨークシャーの北東海岸沿い、
フットパスの名前はその名も King Charles III England Coast Path !!
2022年の現国王チャールズ3世の即位を記念して命名された
新しいフットパスです。

イングランドとウェールズには16の National Trails(ナショナルトレイル)
と呼ばれる長距離ウォーキングのルートがあり サイクリング、乗馬が
楽しめるルートも含まれています。トレードマークはドングリ、
道しるべに ”どんぐりマーク”がついています。



因みに一番古いトレイルは 1965年開通したPennain Way、
イングランドの背骨に当たるような真ん中を突っ切るルートです。

ルートの詳細を見たい方はこちら 



King Charles III England Coast Path はイングランドの海岸線を
全て通れるように構想されたもので まだ全てが
開通しているわけではありませんが 全て通った際には世界で一番長い 
(4320キロ!)管理されたフットパスになるのだそうです。
4つのセンションに別れていて 今回歩いたのは
2 NORTH EAST 北東セクションの一部です。




スタートはSaltburn- by- the- sea 7.2キロのサーキュラーウォーク



パブ"The Ship" の後ろの丘を登っていくと King CIII Pathにジョイン
海岸沿いの道は もともとある ナショナルトレイル の1つ Cleveland Way




King Charles III Pathのサインはまだ準備できてないみたい




Saltburn -by-the-sea のビーチと桟橋


Huntcliff Nature Reserve

北海、冷たそ〜



崖っぷちを通っているのは 160年ほど前に開通したBoulby Line鉄道。
初めは旅客鉄道として始まったものの1960年からは近辺で採掘される鉱物、
スティール専用の貨物専用路線として使われているそうです。



Richard Farrington 作 大きなチャームブレスレット見たいな作品
正式な作品名は Circle
残念ながらオリジナルは壊されてしまって 今あるのは新たに作り直したもの



線路を渡って 牧草地を歩く
羊たちはみんな大きなお腹!2月ごろから子羊が生まれ出す時期だもんね


Saltburnまで戻ったら 浜辺を散策。
丘の上にある駅から海岸まで観光客を運ぶために作られた
1884年オープンの Saltburn Cliff Tramway
タンクに積んである水のカウンターバランスの原理を利用したフェニキュラ
UK では1番 世界では2番目に古い




今はひっそり 人も少ないけど 夏はきっと賑わってるんだろうなあ
Saltburn と聞くと ブラックコメディー スリラー 2023年の映画      を思い出しちゃうけど ここにはTVでも取り上げられた クラブブリオッシュ 
サンドイッチの Seaview Restaurant があるのです。
1月は改装中で食べれなかったけど 是非また来よ〜