Wednesday, April 29, 2015

Rydal Water ワーズワースの湖水地方

ワーズワースは英国を代表するロマン派の詩人。
湖水地方に暮らし自然賛美の詩を書き続け 73歳で桂冠詩人になる。彼の暮らしたダブコテージ、ライダルマウントを通りライダルウオーター湖畔を歩く まさにロマンチックなウオーク。



スタートはGrasmere
ここはワーズワースが家族とともに眠る墓所、St Oswald's Church


A591を横切ると すぐワーズワースが8年間住んだダブコテージある道に入る。妹ドロシーと一緒にダブコテージを借り住み始めた彼はまもなくメアリ ハッチソンと結婚
彼の沢山の傑作が生み出された場所です。


坂道を上がってライダルまで続くこの道は まだライダルに教会がなかった時代(1824年まで)グラスミアの教会まで葬儀のために棺を運んだ道(Coffin Route)でもあります。
この石は棺を担いで運んでいた人たちが休憩する間 棺を置いた石 よってCoffin Stone。


ライダルウオーターの北側からの眺め



上り坂の後は一休み。


開けた眺めの良い所まで来たらライダルマウントももうすぐ。





ワーズワースが最も愛した家 ライダルマウント彼が殆どレイアウトした素晴らしいお庭も見所
お隣ライダルホールのお庭からの眺めワーズワースの時代はライダルマウントもこのお屋敷の持ち主 フレミング家のもので
彼の最も愛した家ライダルマウントは借家だった


A591に出たら 橋を渡ってライダルウオーターの南側に


歩いてきた Coffin Routeも彼方に



のんびり湖畔の散歩

再びA591を横切って上り坂、、、最後の頑張り!

グラスミア到着。

Ilkley Moor Walk





Ilkley/イルクリーは 西ヨークシャーにある昔スパタウンとして人気のあった町。
その町を上から見下ろす海抜約400mに広がるMoorland(高地にある湿原)
3.5-4時間位で一周出来るMillennium Wayのルートがあるけれど 一部歩くだけでも
素晴らしい眺めが十分楽しめます。

スタートはCow&Calf Cafeの隣にある駐車場。
雌牛と子牛と呼ばれているのは 写真右にちょっと離れてある岩が子牛で
写真真ん中の横に長い岩の連なりを雌牛に例えてよんでいるもの
ちょっとしたロッククライミングにも人気の場所


夏になったらあたり一面紫の花ヒース/エリカ


ミニチュア ストーンヘンジ?!?!
キリストの12人の使徒にちなんで12 Apostles Standing Stone Circle として知られる
ブロンズ時代のストーンサークル
地元ではドイルド指針版と呼ばれたり、、、でも真実は謎につつまれたまま

ヨークシャーストーンの石が歩きやすいように敷かれています。


19世紀始めに置かれたLanshaw Lad と呼ばれる境界線を示す石柱。 Rombalds MoorはIlkley Moor Burley Moorになどに分かれていて その印


背景に見えるはこの先向かうHaworth
ブロンテ姉妹の故郷

Sunday, February 1, 2015

Alfriston & Berwick Walk





泊まった宿はAlfristonの町の中心にあるジョージ イン600年以上の歴史を持つハーフテインバーの建物。看板はおなじみの馬にまたがりドラゴンをやっつける騎士、イングランドの守護聖人 聖ジョージ。フルイングリッシュブレックファーストをたっぷり食べて出発。ちょっと 雲行きが怪しげ、、、、。


ウオークの前に町の観光宿から歩いて2分 アングロサクソン時代のマウントの上に立つ聖アンドリュー教会


教会の横にある 茅葺き屋根の牧師館
14世紀中頃に建造が始まったもので現在はナショナルトラストが管理している
1896年に創立したナショナルトラストが最初に購入した物件として知られ
ホールの天井近くの梁に彫られた樫の木の葉っぱは ナショナルトラストのロゴである
”樫の木の葉とドングリ”のインスピレーションだったと言われている



再びジョージインまで戻り 向いの道を住宅街に向かって入って行くどんどん上り坂、、舗装道路はおしまい、、さらに上り、、。上がりきると開けた丘陵地の上に出る、遠くには前日訪れたセブンシスターズも微かに見える。
ここにも羊
このあたりから霧の中を歩いてる感じ、、、寒くは無いもののかなりびしょ濡れ


坂道を降りてBerwickの村に入り パブ The Cricketers Armsで休憩


町の外れにあるBerwick Churchで雨宿り
何の変哲も無い教会は 20世紀初期の芸術家、学者たちが結成したブルームズベリーグループのメンバーが描いた壁画があった。ヴァージニア ウルフとともに結成時のメンバーのだったヴァネッサ ベルを含む3人のメンバーが描いたもの

横殴りの雨のなか開けた畑を抜けて Alfristonの村に戻る
全国新聞にも取り上げられた個人の本屋さんを発見

ジョージインに戻って 温かいお風呂、、。
雨のウオーキングもなかなか。

Battle Walk

1066年の戦場を歩く




英国史上の大事件 1066年ヘイステイングの戦いの舞台になったのが
このBattleという町
戦いに破れ最後のアングロサクソン系のイングランド王となったハロルド2世をやぶったのは フランス ノルマンディーから1300隻もの船で攻め入ったノルマンディー公          ウイリアムロンドンで戴冠式をあげ ウイリアム征服王になったわけです。

戦いの勝利を記念して建てたのがこの Battle Abbey主祭壇の場所はハロルド2世が戦いに敗れ息をひきとったスポットと言われてる
アビーの横にある駐車上の先から ウオーキングの始まり


1066Country Walk のサイン
1066年”ヘイステイングの戦い”の年号です


水気があって特別に美味しいのか ぬかるみにすっかりはまって黙々と草を食べ続ける牛



車道をわたって細い道に入ると 両側に民家が何件か、、
可愛らしいレトロな道路標識

森の中に入ると撓わに実をつけた栗の木が一杯。
地面に沢山落ちてます。


家へ帰ってから早速オーブンで焼いた栗
甘くって美味しいー
思いがけない収穫。ウイリアム制服王ならフランス風にマロングラッセかな、、。

Seven Sisters 1






白い岸壁が7つ繋がっているセブンシスターズ
歩き所は色々なルートがあります。
風も強く 雨まじりなので一番簡単で眺めのいいルート
Seafordの町のゴルフ場近くの駐車場から出発

どんどん歩いて行くと 遠くに白亜系チョークの岸壁が見えてきます





 雨雲がこっちに向けて広がってきています




Hope Gapというところから 鉄の階段をおりていきます
引き潮

早く引き上げないと帰りはびしょ濡れになりそう、、、。
案の定 車にたどり着いた頃にはかなりの雨、、、。
宿泊予定のAlfristonに向かいます