ワーズワースは英国を代表するロマン派の詩人。
湖水地方に暮らし自然賛美の詩を書き続け 73歳で桂冠詩人になる。彼の暮らしたダブコテージ、ライダルマウントを通りライダルウオーター湖畔を歩く まさにロマンチックなウオーク。
スタートはGrasmere
ここはワーズワースが家族とともに眠る墓所、St Oswald's Church
A591を横切ると すぐワーズワースが8年間住んだダブコテージある道に入る。妹ドロシーと一緒にダブコテージを借り住み始めた彼はまもなくメアリ ハッチソンと結婚
彼の沢山の傑作が生み出された場所です。
坂道を上がってライダルまで続くこの道は まだライダルに教会がなかった時代(1824年まで)グラスミアの教会まで葬儀のために棺を運んだ道(Coffin Route)でもあります。
この石は棺を担いで運んでいた人たちが休憩する間 棺を置いた石 よってCoffin Stone。
ライダルウオーターの北側からの眺め
上り坂の後は一休み。
開けた眺めの良い所まで来たらライダルマウントももうすぐ。
ワーズワースが最も愛した家 ライダルマウント彼が殆どレイアウトした素晴らしいお庭も見所
お隣ライダルホールのお庭からの眺めワーズワースの時代はライダルマウントもこのお屋敷の持ち主 フレミング家のもので
彼の最も愛した家ライダルマウントは借家だった
A591に出たら 橋を渡ってライダルウオーターの南側に
歩いてきた Coffin Routeも彼方に
のんびり湖畔の散歩
再びA591を横切って上り坂、、、最後の頑張り!
グラスミア到着。
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