Thursday, September 29, 2016

Dales Way / Burnsall to Grassington




今日はヨークシャーデイルズ国立公園を南北に通るDales Wayのほんの一部、
Burnsall とGrassington間をWharfe川沿いに歩きました。





今年はとても暖かい9月で30度を超える日があったほど!30年近くイギリスにいる私も今まで経験した事なし、それもそのはず105年ぶりの記録更新だそう。



車でBurnsall まで来ました。Leedsから1時間ぐらい。
Burnsall Bridge 
Dalesでおそらく一番写真にでてくる美しい石橋。16世紀に地元出身のWilliam Cravenさんの寄付によって造られた、彼はロンドンの市長さんにもなった人で Dalesのディック ウィティントンと呼ばれているん出そう。

フットパスの入り口


丘を登っていくとBurnsallの村の教会が見えます



 GrassingtonにあるLinton の滝 街のカフェでお茶をしてから同じ道を引き返し

 Burnsall 近くのこの橋を渡り対岸へ

泥炭によって茶色に色づいた川の水はヨークシャーデールの特徴



雨にも降られたけど 虹のおまけ

Saturday, June 11, 2016

Temple Newsam / Leeds

Leeds市民の憩いの場


イングランドの丁度真ん中 リーズの街に滞在中。お天気予報がイマイチだったので  近場でお出かけという事になりやってきたTemple Newsam
リーズの街中から車で20分弱程度の距離です。
もと貴族のお屋敷にちょっとした公園ぐらいに思ってやってきたら とんでもない!
広い!!! 奇麗!!! というわけでアイスクリーム片手に歩き始め 結局2時間半以上のお散歩となりました。天気予報も外れて最高の天気、またまた しっかり陽に焼けました。良いお天気が続くと日本からいらっしゃってるお客様から ”こんな良い天気が続くのって珍しいんですか?”という質問をよく受けます、、。確かにイギリスのイメージは雨、霧の世界、、、。まあ 地中海のお天気ではありませんが そんなに捨てたもんでもないんですよ、、、。



先ずは広大な敷地とお屋敷 は16世紀にThomas Lord Darcy という貴族がお屋敷を建てたところから始まります。ところがこのThomasはヘンリー8世によって反逆罪で処刑され 彼のお屋敷、土地は総て王家の物になるのです(よくある話!)。全国に沢山のお屋敷を持っていたヘンリー8世はTemple Newsamのお屋敷を お気に入りの姪っ子 Margaret Countess of Lennoxに結婚のお祝いとしてプレゼントします。そして彼女がここで生んだ長男が Henry Lord Darnley, 後にMary Queen of Scots の2番目の夫になるという、、、由緒正しいお屋敷な訳です。その後 Mary Queen of Scotsが処刑されて またまたイングランド王家の持ち物になり、、17世紀からはお屋敷を購入したIngram家が代々受け継いでいく事となります。20世紀始め莫大な維持費、相続税などの問題解決のため 多くのイングランドの貴族達は屋敷を売り払ったり、保護団体に寄付したり、屋敷を解放して維持費のために収入を得たりするようになりますがIngram家もまさにその通り、、、1922年   1500エーカーに及ぶ敷地の917エーカーとお屋敷を£35,000でリーズ市に売却します。
というわけで 現在この素晴らしく管理されたパークランドは市民の憩いの場として無料で楽しめるようになっています。お屋敷入場は有料、オーディオガイド付きで調度品、絵画、テキスタイルのコレクション等が楽しめます。また敷地内には農場もあり( こちらも有料 )ヤギ、羊、牛、豚、鶏、アヒルをみて周り、昔の農耕に使われた脱穀機、トラクター等もあって 子供達に大人気。




お屋敷の脇にある庭園には 金ぐさりLaburnumがまさにシーズン




続く続くツツジ Rhododendron



この中には雄牛がいますよっていう表示、、、あんまり近づきたくない、、。





頑張って丘を登るとAvenue にたどり着きます。この一本道はお屋敷の窓からまっすぐ眺められます。



敷地内にはバラ園もあって 温室もあり ブーゲンビリア、エキゾチックな植物も一杯ありました。

思いがけなく楽しめたTemple Newsam 
お天気が良かったのでピクニックを楽しむ家族連れ、小学生の遠足と地元の人たちにフル活用されているような場所でした。

Wednesday, May 25, 2016

2泊3日のYorkshire Dales

1日目Settleまで電車で移動
2日目 Settle からMalhamまでのウォーク


イングランドには10個の国立公園があります。その一つが Yorkshire Dales National Park。
国立公園に指定されてからもう60年以上になります。今回のウォークは国立公園の中 
Settle-Malham-Grassingtonを歩いた記録です。

1876年にオープンしたとっても可愛い駅 プラットフォームから北にヨークシャーデール国立公園のThreepeaks の一つ Pen-y-ghent(694m) が見えます。


Settleは 13世紀にヘンリー3世の許可を受けてから ずっと北ヨークシャーのマーケットタウンとして知られていた所です。今は人口2500人位の街となり 毎週火曜日に街の中心の広場で市がたちます。鉄道ファンには人気の眺めの良い Settle and Carlisle鉄道の南の始まりの駅としても知られています。

泊まったFalcon Monor Hotelのお庭

美味しい朝ご飯を食べた後 さあウォーキングの始まり


朝Settleの街を出発、夕方到着予定のMalhamまで 途中はお店、パブ、村すらありません。という訳でまず 朝一番でサンドイッチの確保。広場に面した所にあるベーカリー/カフェ ちょっと怪しい名前だけど、、。鉄道がこの街を通る前は馬車で旅する人たちの旅籠だった建物。

市場のたつ広場  建物の後ろに見えてる丘を目指して ウォーキングの始まり。


ひたすら登ること20分 Settleの街の眺め Malhamへのフットパスの標識にそって またまた登り、、、、
Attermire Scar 怪しい雲行き、、だあれも歩いてない、、
Attermire caveの中に隠れてる羊達

ここからVictoria Caveにむけて北上



遠くに見えるPen-y-ghent とIngleborough
ここからしばらく続くストレッチはThe Settle Loopと呼ばれ Pennine Bridleway(乗馬用の道)の一部。乗馬を楽しむ人たち、マウンテンバイクを楽しむ人たちに人気のルートで数人のサイクリストとすれ違いました。

どうにか雨にも降られずたどり着いたNational trustが管理するMalham Tarn Estate。
この北にMalahm Tarn(マラム湖)があります。目指すは Malham Cove

Malham Coveは 高さ80m 幅300m におよぶ石灰岩の断崖
今からさかのぼる事1万2千年前 氷河で覆われていたこの地域が温暖化により氷が溶け始め滝になっていたところ。断崖の上は亀裂の入った石灰石が平に広がっています。

Harry Potter and the Deathly Hallows (ハリーポッターと死の秘宝)の撮影場所として
使われ一躍人気スポットに。

てっぺんで遅めのランチ休憩

下に見える Malham Beck(小川)その先が今晩泊まる Malahmの村。もう一息。

Malham Beck 沿いにあるB&B Beck Hall はDogフレンドリーの民宿。愛犬連れの旅行者が一杯いてレストランにも犬が一杯、、。お留守番のボニーを思い出す、、、。

明日のお天気はどうかなあ、、、、。

3日目 Malham からGrassingtonまでのウォーク


朝方雨が降ったものの 朝ご飯の頃はお日様も出始めて良いお天気になりそう。
フルイングリッシュ ブレックファーストはパスして フレンチトーストのベーコン添えにメープルシロップ うー天国。しっかり腹ごしらえして B&Bに頼んでおいたサンドイッチを受け取りいざ 出発!最初の目的はJanett Foss


Mouse-ear Hawkweed

Meadow Crane's bill/Cow Parsley

しばらく歩くと フットパスは小さな森の中に入り Janet's Fossに到着

Janet はこの地方に伝わる伝説にでてくる妖精。Fossはスカンジナビアの言葉で滝を意味し、滝の奥にある洞穴にJanetが住んでいるといわれています。


次は石灰石の渓谷Gordale Scar
100mの高さから落ちる2つの滝、この流れがJGordale Beck と呼ばれJanet Foss へ続き Malham Beckに合流します。

滝の上までずっと登れるようになっており Malham湖までフットパスが続いています。
今回は引き返しここから西へ、、、また登り道、、、。




Weets Top 360度 素晴らしい眺め 海抜414m

2つの農家を通り 今度はヘザーの茂る Moor Land 嵐が丘の雰囲気!

次ぎにくる予定の8月中頃には満開かなあ、、。


Wharfe川を渡ったら目的地Grassingtonまで あと一息 

Grassingtonの中心、パブ、レストランも何件かあり今までで一番賑やかな街、、。
2日間のウォーキング無事終了。さて どこでご飯にしよー。