大型バスや車で行って ハドリアヌスの長城を写真ストップ、
英国周遊ツアーでよくある行程です。
ハドリアヌスの長城は 紀元122年 時のローマ皇帝ハドリアヌスの命により
建造された118kmにも及ぶ長城。
どんどん領土を広げた古代ローマ帝国の最北西の境界線でした。
防御壁が続いているだけではなく1.5kmごとに監視所があったり
約6km間隔で要塞も建ててありました。
今はもう端から端まで残っているわけではないので
スポット スポットをイングリッシュヘリテッジなどが管理して
見学できるようになっています。
前日 聖なる島リンダスファーンを訪れるために泊まった
B&Bにこんなのが置いてありました。
”ノーザンバランドの25クラシックウォーク” パック。
その一つは
”自然を楽しみながら ハドリアヌスの長城のベストスポットも
通れるコース” って書いてあります。
じゃあ 行かなきゃ
防御壁が続いているだけではなく1.5kmごとに監視所があったり
約6km間隔で要塞も建ててありました。
今はもう端から端まで残っているわけではないので
スポット スポットをイングリッシュヘリテッジなどが管理して
見学できるようになっています。
前日 聖なる島リンダスファーンを訪れるために泊まった
B&Bにこんなのが置いてありました。
”ノーザンバランドの25クラシックウォーク” パック。
その一つは
”自然を楽しみながら ハドリアヌスの長城のベストスポットも
通れるコース” って書いてあります。
じゃあ 行かなきゃ
スタートはSteel Riggの駐車場
ここから北に進み ぬかるみの牧草地を抜け
葦の湿地帯に入ります。かなり ドロドロ
自然を楽しむって こういう事??などと思いながら歩く、、、、
説明書きには 湿地帯に入るとボードウォーク・板の遊歩道があるって
書いてるけど どこにも見つからない、、、
もう ブーツはほとんど浸水、、、
諦めて他のルートを探そうとしたら ありました!
でも この遊歩道、濡れてるので つるっつるっ なんです、、、
転んで怪我したくないと 湿地帯を歩くドミニク、、、
私は濡れたくないので 恐る恐るゆっくりゆっくり 進む
やっと もう一つの遊歩道とのT路地まできました。
で 振り向くとこのサイン
Footpath Closed!
って 私たちが通ってきた遊歩道の事。
滑るから 危ないって、、、、
それなら 反対側から歩いてくる人たちもいるんだから(我々!)
両側にお知らせ 置いてよー
これって イギリスの道路封鎖でもよくある!
もっと前の角のとこにお知らせ 置いといてよって、、、
こっちの遊歩道には滑り止めが貼ってあります。
この先から 3つ丘を超えてやっと長城に到着
霧雨に降られたり いきなり暗くなったと思うと お日様が
顔出したり、、、不安定な天気。
でも虹も出たんです、、、写真には撮れなかったけど、、、残念
さて この上の写真は ハドリアヌスの長城ベストスポットの
1つとしてよくでています。
前からどこかなあ と気になっていて、、、
場所の名前は Sycaamore Gap
Sycamoreは真ん中の木の名前、西洋カジカエデ
嬉しかったあ
上り下りの11km 結構歩きがいのあるコースでした。
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